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ジパング
category: 歴史
7,8年前まで週刊の漫画誌を2冊ほど読んでいましたが、どうもいい年
した大人が公衆の面前で漫画誌を読む姿に嫌悪感を感じ、読むのを止めました。
でもその時からの流れで今でも単行本を購入して読んでいる漫画があります。
それは、かわぐちかいじさん作の「ジパング」です。前作「沈黙の艦隊」も
考えさせられる作品でした。
今作も設定こそ子供じみていますが、さらに考えさせられる作品となっています。
太平洋戦争での、日本の狂気とも言える作戦が遂行された背景はどんな理由からだったのか。メンツに対する異常なこだわり、陸軍と海軍との確執、精神論と過信ばかりで現状を認識しない大本営、作戦の正当化に利用される「統帥権」・・・
学校の歴史の授業だと明治維新くらいで終わってしまいますから、つい60
年前のことなど教わりません。今まで意識していない日本の「歴史」で
ありました。
男の子ですから「大和」だ「武蔵」だ「ゼロ戦」だ、といったレベルで、
太平洋戦争のことは多少知っていたつもりでした。
真珠湾攻撃、南方での連戦連勝、転機となったミッドウェー海戦、
ガダルカナルの壮絶な消耗戦、グアム、サイパン玉砕、沖縄地上戦、
特攻、原爆投下・・・
しかしこの漫画を読んでリアルにその時代を感じられ、深く考えさせられました。
自分は日本のことをまだまだわかっていないのではないか。
そんな風に思うようになりました。
外国人に、今の日本はどのようにして成立ったのか、自国の文化・歴史・
地理、といった部分を聞かれた時に、縄文時代から平成の御世の連立政権
まで、歌舞伎に文楽、相撲に落語、フォッサマグナから北方領土まで
トヨタAA型からLS430まで(笑)、きちんと答えらるくらいに
なりたい、と考えます。

えー長くなりそうなので今日はこの辺で。(笑)
広島原爆忌の日生まれのおくちゃんでした。
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私もいい年(50目前の壮年)ですが、このジパングは、モーニングで連載が始まった時点から噛り付いております。当初、タイムスリップものであることが判った時点で、「おいおい、タイムスリップものか〜」と眉を顰めたのですが、時代考証もさることながら、様々な問いかけに具の根が出なくなりました。無論過去へのタイムスリップですから様々な矛盾は頭の中には過ぎります。しかし、「専守防衛と戦時下」「最終戦争論と核」「資源と外交戦略」など様々な観点からの問いかけにひとりで思索を楽しんでいます。実は、連載が始まってまもなく、知り合いの国際政治学が専門の著名な東大教授に、ジパングの単行本を5巻貸したことがありました。当初、「ええ〜!戦争ものの漫画ですか〜?」と言っていた教授が、1週間後に、「あれ面白いじゃないですか、全部読んじゃいましたよ」とのことでした。
2005/04/07 5:02 PM, from IMASAN
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